いじめニュース速報@イジ速

いじめ事件 ・イジメ ニュースを発信中!スマホいじめが増加!子供達をいじめから守ろう!

いじめ加害歴を内申点に加えるべきだと主張!!

  • 非行歴が内申点で不利になるなら、いじめの加害記録も入れて欲しいと内藤氏
  • いじめ被害者が不登校になると内申点で不利になることは不公平だと訴えた
  • 万引きなどの非行歴が、高校の進学の推薦にひっかかるのなら、いじめの加害記録も入れていただきたい。いじめの加害者は何事もなかったかのように高校に進学していきます。いじめが原因で不登校になった被害生徒のほうばかり内申点が不利になるので、あまりにも不公平すぎるんです!

作家の内藤みか氏が「内申点にいじめ加害記録を加えるべき」と訴える

9日、作家の内藤みか氏が自身のTwitterアカウントに、いじめ加害歴を内申点に加えるべきと主張する投稿をし、注目を集めている。

内藤氏は「中3男子が自殺…『万引き』の誤記録で推薦せず」と伝える読売新聞の記事を引用し、「あまりにもひどい事件……かわいそうすぎます」と同情した。
記事によると、自殺した生徒は、過去に万引きをしたとする誤った素行記録を理由に、学校側から自殺前の進路面談の際、「志望校への校長推薦は出せない」と伝えられていたという。

内藤氏は「万引きなどの非行歴が、高校の進学の推薦にひっかかるのなら、いじめの加害記録も入れていただきたい」と主張。また、いじめの加害者は進学に影響はないが、いじめ被害で不登校になった場合は内申点が不利になることを指摘し「あまりにも不公平すぎる」と訴えている。
さらに内藤氏は、自身の息子がいじめにあい、不登校になった経験を説明したうえで「いじめをしても内申とは関係ない」「だから陰湿ないじめはやり放題」「内申に影響が出るようにしてもらえれば、多少なりとも抑止力になるかもしれない」と訴えている。