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T-ARAいじめ問題

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T-ARAと元メンバーのファヨンの葛藤が5年ぶりに再点火すると、海外マスコミも注目した。

韓流アイドルグループであるT-ARAがメインステージとして活動してきた中国で、今回のニュースは熱かった。テンセント、鳳凰娯楽、中国青年網など多数の媒体がT-ARAスタッフの暴露を取り上げ、関心を集めた。

鳳凰娯楽は今月9日、「T-ARA脱退事件大逆転、ファヨン嘘の怪我で、公演に不参加」というタイトルでスタッフの暴露内容を伝えた。2012年の“T-ARAいじめ騒動”以前、ファヨンが怪我の程度を大げさにしたという元スタッフの主張を報道したのだ。

T-ARAの中国ファンはもどかしさを隠せない様子だ。この記事に「真相があまりにも遅く明かされたのではないか」「一体何が真実なのか、分からない」「5年ぶりの逆転って、時間があまりにも過ぎてしまった」「6人を支持する」「T-ARAはめげずに活動して欲しい」など、中国ファンの反応が続いた。

一方、日本では韓流媒体を中心に今回の議論が報道された。日本のネットユーザーは「T-ARAは本当にイメージが落ちるようなことばかり相次ぐね」「とにかくいじめグループというのは事実」「何が真実なのか知りたい」など、冷笑的な反応を示している。

ファヨン&ヒョヨン姉妹は、韓国で8日に放送されたtvNバラエティ番組「TAXI」に出演した後、元T-ARAスタッフの暴露文がインターネットに掲載され、議論になった。特にファヨンが怪我の程度を大げさにし、公演にちゃんと参加しなかった問題と、ヒョヨンがT-ARAの元メンバーであるアルムに送った脅迫メッセージが赤裸々に暴露され、非難の的となった。

ヒョヨン側はメッセージについて「当時まだ若く、双子の妹であるファヨンが“いじめ騒動”であまりにも辛い時間を過ごしていたため、家族を思って送ったもの」とメッセージを送った事実を認めた。