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「自他の命」の大切さ 意識高めて

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いじめ根絶に向けて官民で取り組む「深めよう絆にいがた県民会議」の2018年度初会合が4日、新潟市中央区で開かれた。「自他の命」を大切にする意識を高めるために、関係者の連携をさらに強めていくことで一致した。

 会合の冒頭、座長の宮薗衛・新潟大教授は、県内であったいじめを苦にした自殺や、新潟市の小2女児殺害事件について言及。「子どもの命が脅かされる事案が起きている。これまで以上に、学校や保護者、地域の連携を密にしていく必要がある」と強調した。

 会合では、啓発活動を支援するサポーターの拡大に努めることを確認した。

 18年度は、命の大切さをテーマとした県民集会を県内各地で開催するほか、学校訪問キャラバンも継続する。

 また、新潟市アグリパークの真柄正幸園長が講演。子どもの生きる力を高めるために自然などと触れ合う体験活動の意義を訴えた。

 県民会議は県教委や教育、経済団体など56団体で構成し、約210の企業・団体が協賛している。この日は約100人が出席した。