彼女がいじめをしていた… 彼氏、ドン引き!
いじめへの目が厳しくなっている昨今、たとえ過去のことであろうと彼女がいじめを主導していたと知ったら、愛が冷めてしまう男性は少なくないようだ。
しらべぇ取材班は、彼女がいじめっ子だというのを知ったことがある男性たちに話を聞いてみた。
①良い子に見えたけれど…
「20代のときに出会った彼女が、明るくて優しい子だったんですが、後に中学生時代にいじめをして相手の子を転校させた経験があると知りドン引き。
人間の性根ってそう変わらないから、表面では良い子ぶっているけれど裏では腐ってんだろうな…とか思っちゃってダメだった」(30代・男性)
②いじめっ子でもあった
「トラウマになっているのか、『学生時代にいじめられてつらかった』とよく言う彼女で、かわいそうだと思っていました。
でも彼女の幼馴染によると、実際にいじめられてはいたけれど、そのいじめがなくなった後に彼女自身もほかの子をいじめており、彼女だけが被害者ではないと発覚。
すごく好きだったけれど、その闇の部分を知ったら見る目が変わってあまり長く続かなかった」(20代・男性)
③否定はされても…
「過去に女子数人でいじめをして、転校生を登校拒否にさせたことがあるのを、元同級生に飲み会の席で暴露された彼女。
本人いわく『あれはいじめじゃない。ただの喧嘩だった。あの子が意地悪な子だったんだよ』と必死に反論。
どちらが本当かはわからないけれど、見る目が変わったのは正直なところだった」(20代・男性)
■いじめに引く男性は5割!
しらべぇ編集部が全国20代〜60代の恋人がいたことのある男性529名を対象に調査したところ、「自分の彼女が過去にイジメをしていたと知ったら引く」と答えた人の割合は52.2%。
いじめっ子という印象がつくだけでイメージが変わってしまう男性は少なくないよう。そんなことにならないためにも、イジメは絶対にやらないほうがいいはずだ。