いじめニュース速報@イジ速

いじめ事件 ・イジメ ニュースを発信中!スマホいじめが増加!子供達をいじめから守ろう!

アイドルいじめ 元アイドルが暴露!

ããã

アイドルは、「ビジネス」です。私自身の経験から言っても、ビジネスはつまり、枠をいかにして取り合うかということでもあります。

とくにここ15年くらい、アイドルの数は需要に対して供給が上回るくらいになっていて、枠を奪うために色々な戦略が繰り広げられています。

◼️アイドル同士にイジメはあるのか?

イジメの定義はありませんので、それをどう感じるかという部分もありますが、嫌がらせは確実に存在します。

まずグループの場合、センターはやはり特別扱いであり、誰もがその位置を狙っています。グループ名は出しませんが、友人が所属していたグループのアイドルは、楽屋で衣装の靴の中に画鋲が入っていたり、濡れティッシュが入っていたことがあるそうです。

また女性は学校でもトイレなどに行くのにも集団をつくる傾向がありますが、集団で一人を無視するというのは日常茶飯事です。

◼️さらに酷いイジメになると

靴に画鋲などの直接的な嫌がらせはもちろんとして、今の時代、ネットを使ったいじめも多くあります。

例えば2ちゃんねる(5ちゃんねる)などに「彼氏の存在」を匿名で暴露したり、「タバコを吸っている」「なんらかの宗教に入っているから主役ができる」など、事実も嘘も含んだようなイメージの低下を狙った書き込みをします。

今はツイッターでいわゆる「裏垢(もう一つアカウントを作る)」を作って、そこにライバルの悪口や暴露話を投稿したりもします。裏事情や写真を持っている可能性も高ような、イジメる側の強みとなってしまっています。

◼️人間関係を奪う嫌がらせ

アイドルの中にはメディアで権力を持っている人や、いわゆる業界関係者と「そういう関係」にある子も多くいます。

そういった場合は、関係があるからこそ起用されるのですが、彼女たちが築き上げた人間関係を破壊しいわゆる「寝取る」形で奪い取るアイドルも珍しくありません。

◼️イジメた人がイジメられるのは仕方ない?

しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,358名に「イジメられた人がイジメ返されるのは仕方ないのか?」について調査した結果、「仕方がない派」は51.0%と半数を超えました。

因果応報という言葉があります。自分が悪いことをすれば必ず自分に返ってくるというものですが、残念ながら芸能界においてはこのズルさも生き残るための技術の一つ。

ファンの方々はみんな楽しくワイワイとやっているイメージがあるかもしれませんが、どんなことにも同じ分の裏があるもの。そういった部分も想像しながらアイドルを応援するのもまた楽しいのかもしれませんね。