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梨園妻陰湿な嫁いじめ!

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昨年末に離婚を発表した香川照之(51)。『女性自身』(光文社)が梨園の中でもがき苦しむ元妻の苦悩を報じ話題になっている。香川照之は2012年に市川中車として長男の市川團子(12)と共に梨園入り。これにより、それまで専業主婦であった元妻は、突然の環境変化に目まぐるしい毎日を送ることになったという。

 さらに、生活の様式が異なる梨園のルールに戸惑うばかりか、先輩梨園妻たちから挨拶を無視されるなどのいじめもあったというのだ。元妻はこうした精神的なストレスに日々むしばまれていったようだ。さらに記事によれば、とある伝統芸能の重鎮がブログで團子のことを、「只の駄場」と酷評したことにも触れている。そこで受けたショックが、元妻が梨園を離れる決定打となったようだ。

「元妻の生活環境は一変したのですが、これだけみれば梨園に嫁いただ者なら誰でも味わうことです。ですが、香川さんは“途中組”。急に梨園妻になった元嫁に、先輩梨園妻たちの態度は冷酷だったようです。表立ったいじめはなかったと言いますが、陰口を叩かれていたとの話もある。不安の中での孤立は、耐え難いモノがあったのではないでしょうか。『女性自身』がその内情を報じるや、彼女への同情の声が数多く聞こえてきます。香川さんももう少し気にかけることが必要だった。しかし本人も歌舞伎の世界に入ったばかりで、気が回らなかったと言われています」(芸能記者)

梨園妻は我慢の連続?

 こうした梨園に関する特殊なしきたりは、突然梨園にやってきた者にとっては戸惑いの連続なのは容易に想像がつく。

梨園に嫁いだものの、離婚に至ってしまったというケースも少なくない。例えば、女優の竹内結子(36)やフリーアナウンサー近藤サト(48)も、梨園に嫁いだあとに離婚した芸能人として有名なところだ。竹内は2005年に中村獅童(44)と結婚するものの、3年後に離婚。一方、近藤は1998年に故・坂東三津五郎と結婚し、やはり2年の結婚生活でピリオドを打っている。竹内にしろ近藤にしろ、梨園妻での気苦労に耐えきれなかったことが、離婚原因の一つと言われたこともあった。

 また、人間関係のトラブルもあれば、女性スキャンダルが多いというイメージもある歌舞伎界。過去には、歌舞伎俳優の“やんちゃ”な恋愛遍歴がたびたび報じられてきた。

「恋愛報道では独身時代の市川海老蔵(39)や、片岡愛之助(44)…と名前を挙げればきりがありません。香川の実父でもある市川猿翁(77)も、香川の実母である浜木綿子(81)と離婚後、女優の故・藤間紫との同棲をスタートしています。一般からすると女好きといわれても仕方ないのですが、“女遊びは芸の肥やし”との考えがあるのは確かなのです」(芸能記者)

 一般の常識とはかけ離れた特殊な梨園のしきたりに耐えることも、梨園の妻の試練の一つということなのだろうか。