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自分にできる方法でイジメを防ぐ

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「いじめ防止フォーラム」が15日、京都府亀岡市余部町のガレリアかめおかであり、小・中学生と保護者ら約200人が参加した。いじめを見たら傍観せず、助ける大切さが呼び掛けられた。

 市教育委員会が主催。日本弁護士連合会子どもの権利委員会幹事の小西智子弁護士が「みんなで考えるいじめ」と題して講演した。

 小西弁護士は、学校でのいじめの例を挙げ、「遊びのつもりの言葉や行為でも受けた側がつらいと思ったらいじめになる。相手にどう伝わるかしっかり考えて」と強調した。

 会場の親子にも「いじめの場面を見た時に何ができる?」と問いかけ、子どもたちは「先生に伝える」「大丈夫?と声をかける」などと答えた。小西弁護士は「自分のできる方法で、苦しんでいる友だちを助けてあげて」と語りかけた。