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「学校近づいたら吐き気して涙が出てくる」「楽になりたい」などと“いじめ”に苦しむ言葉

梅沢富美男「男ならやり返せ」いじめ問題への持論に批判殺到

神戸市立東須磨小学校で発覚した教師間のいじめにあった20代教員被害者が友人に送ったというメッセージが報じられた。

メールには

「学校近づいたら吐き気して涙が出てくる」

「楽になりたい」などと

“いじめ”に苦しむ言葉がつづられていた。

 

番組内で梅沢は「どの職場でも、ああいうババアはいるもんだよな」と、リーダー格とされている女性教員を批判。

いっぽうで被害を受けた男性教員についてこう持論を展開した。

 

「でもさ、いじめられた、いじめられたって言ってるけど、あいつも男なんだろ。
さっさとやり返せばいいじゃねぇかよ。
何で黙ってなきゃいけないんだよ」

 

20代教員1名に対し、“いじめ”を加えた側は4名。さらに先輩・後輩という立場上、抵抗するのが難しい状況であったことは想像に難くない。そうした状況を鑑みず「やり返せばいい」と突き放した梅沢に、ネットでは非難の声が殺到している。

 

《そういう考え方が、いじめをのさばらせるのでは、
加害者も周りも、被害者がやり返していないからそこまで嫌だと思わなかった、とかね。本人の対応も大事だけど、やめろと言ってやめる相手なら、ここまで酷いことにならないでしょう。
いじめる側が悪い。それを徹底しないと》

《やり返せるなら被害男性は苦しくて辛い思いしないだろ。それに、やり返したら加害者と一緒だからな》

《そんなわけにはいかない人もいる。そんな勇気出ない人もいる。言っても信じてもらえない人相手にされないひともいる。この被害者もやり返せばいいとか安易に言うのはさすがに違うと思います》

 

また「男なら」とジェンダーを持ち出した梅沢に《いつまでも男らしさに拘る時代錯誤なヒト》《男ならとか女とか、そういう生物的な話じゃないっつーの》《オンナなら、男なら。既成概念の魔法ってきっと死ぬまで解けない。だから教育って大事ですね》といった声も上がっている。