いじめニュース速報@イジ速

いじめ事件 ・イジメ ニュースを発信中!スマホいじめが増加!子供達をいじめから守ろう!

新型コロナ問題での中国いじめ

 外交部の華春瑩報道官は6日北京で、「100年前に起こった『五四運動』は、いわゆる『ポピュリズム』運動ではなかった。米国は、新型コロナウイルス感染症の問題で中国に責任を転嫁し、中国をいじめ続けていこうとするなら、14億の中国人民はそれを決して容認しないだろう」と述べました。

 関連報道によると、米国のポッティンジャー国家安全保障担当大統領副補佐官は4日の演説で、「『五四精神』を受け継いだ人は、市民意識がある中国公民だ」と述べました。これに対して、華報道官は6日の定例記者会見で、「中国のことに詳しいと自任する米政府関係者は、『五四精神』のことが良く理解できていない。なぜならば、彼は中国に対して強い偏見を抱いているからだ」と指摘しました。

 華報道官はまた、「『五四精神』の中核は愛国主義である。新型コロナウイルス感染症を前に、人々は一丸となって、感染症との闘いで重要な戦略的成果を収めた。これこそが、今日における『五四精神』の生き生きとした体現なのだ」と強調しました。(任春生、Yan)