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A-JAX ユニョン、事務所の後輩Aprilのいじめ疑惑

元Aprilのヒョンジュが、メンバーたちからをいじめを受けたという疑惑が浮上した中、同事務所所属のA-JAXのユニョンがヒョンジュを批判した。

ユニョンは1日午後、自身のInstagramストーリーに「悔しすぎて、事実だけ話します」とし、「ヒョンジュ、それは悔しかったでしょう。思い通りにならなくて大変だから。でも彼女らの心はもっと張り裂けました。ヒョンジュ、悪いけど言うべきことは言わせてもらうよ。君のせいで彼女らはあまりにも可哀想だよ」という書き込みを残した。

DSPメディア所属で、Aprilのデビュー前からその後も見守ってきたという彼は「突然姿をくらまして練習もできず、スケジュールが緊急状態になることが多かった。辛くて弱いのなら、そうなることもある。だとしたら、早く『やめる』と言わなきゃならない。やりたいけど楽なことばかりして、それはないだろう?」とし、ヒョンジュへのコメントをした。

また、ヒョンジュのせいでAprilのメンバーたちは練習室にうずくまって目が腫れるまで泣いたとのことだ。ユニョンは、「ついていけないようだったら、他の人より頑張る姿を見せなければならないのに、そういう姿は見当たらなかった。誰が主導者で、傍観者なしに全員が加害者だなんて話はもうやめてほしい」と強調した。

続けて「彼女らはグループを守るために本当に苦労したんだよ、ヒョンジュ。君は君だけを輝かせてほしいと願ったけど、彼女らはグループとファンが優先だったから」とし、「耳を塞いで口を閉じているのに、いじめだと? 単に水増しして傷つけるのはもうやめよう」とし、Aprilのいじめ騒動が拡大して解釈されることに残念な気持ちを表した。

2015年にAprilのメンバーとしてデビューしたヒョンジュは、翌年10月「歌手活動とともに、役者としてもファンの皆様の前に立ちたいという私なりの欲望と意志がありました。その夢に向かって一生懸命頑張ろうとしていました。しかし2種類の活動を準備するには、私自身が心理的、そして体力的に無理だと思いました」とし、Aprilを脱退した。

しかし、最近彼女の弟や友人を名乗るネットユーザーらが「姉はグループ内のいじめによってパニック障害や呼吸困難などが生じ、たくさん苦しんだ。結局、姉は極端な選択を試みた。当時、Aprilの全メンバーがヒョンジュをいじめ、傍観者はいなかった(チェギョン&レイチェルを除く)」と主張して、議論を呼んだ。

これに対して、DSPメディアは「ヒョンジュはデビュー確定後に、本人の体力的、精神的な問題によりグループの活動に誠実に参加できないなど、困難を経験してきた。当時は、ヒョンジュだけでなく、これによって誘発された葛藤により、他のメンバーたちも有形・無形の被害を受けてきた。全員が大変な時間を過ごして苦しさを訴えており、当時の状況判断では、誰か1人を加害者または被害者に分けることができない状況だ」とコメントした。

A-JAXは2012年デビューし、2019年3月にDSPメディアと専属契約が終了した。