元AOAクォン・ミナが“いじめ加害者”のジミンを狙った?意味深コメント!
クォン・ミナ
K-POPガールズグループAOAの元メンバー、クォン・ミナが映画『モーリタニアン』を鑑賞後、意味深長な話をして注目を集めている。
クォン・ミナは去る3月25日、インスタグラムに『モーリタニアン』のメインポスター画像を投稿し、鑑賞のコメントを残した。
韓国で3月17日に公開された『モーリタニアン』は、数年間、収容所に入れられた男の最初の裁判を準備する弁護士と軍検察官が隠蔽された国家の機密に接するストーリーの映画だ。
クォン・ミナは「誰もが納得いかないまま被告人になり、あらゆる苦痛を受け、本当の被告人にはまともな処罰がない現実。私は多くのことを感じて、楽しく観ましたが?」と伝えた。
一部からはクォン・ミナの感想は、AOAの元メンバーであるジミンに対するものではないかという推測が出た。
というのもクォン・ミナは昨年、AOAで活動当時、リーダーのジミンから10年にわたって嫌がらせやいじめを受けたと暴露し、議論の中心人物となった。
その余波でジミンはAOAを脱退。その後もクォン・ミナはSNSを通じてジミンに対する批判を続けており、3月8日にも「私の唯一の加害者はジミン(元AOA)だけだ。まだ謝罪も認めることもしていない」と話したことがある。
クォン・ミナの意味深長なコメントに、ファンは「ファイティング、この世のすべての被害者が笑える日が来ることを願う」「現実があまりに冷たくても私たちはミナのファン」「少しでも良い世の中が来るように」といった反応を見せた。