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(22)北海道 凍死事件 背景にある いじめ問題 の詳細! (1)~(25)まで

 

※本記事では廣瀬爽彩さんの母親の許可を得た上で、爽彩さんの実名と写真を掲載しています。
この件について、母親は「爽彩が14年間、頑張って生きてきた証を1人でも多くの方に知ってほしい。
爽彩は簡単に死を選んだわけではありません。
名前と写真を出すことで、爽彩がイジメと懸命に闘った現実を多くの人たちに知ってほしい」との強い意向をお持ちでした。編集部も、爽彩さんが受けた卑劣なイジメの実態を可能な限り事実に忠実なかたちで伝えるべきだと考え、実名と写真の掲載を決断しました。

 

【全文公開(2)】

 

不誠実な答弁を続ける校長に保護者が…

 

「なぜY中学校はまともにあの事件について、説明をしようとしないのか――保護者としての当然の不満ですらまともに受け止めないのが、今のY中学校の姿です。

どうして爽彩さんの事件について、これまで公にせず、黙ってきたのか。

あの時、本当は何が起きて、Y中学校はどう対応したのか。

それが知りたいのに。

先日行われた保護者会でも、校長が『第三者委員会の調査』を理由に、ほぼ無回答を貫きました。

これで『生徒の安心・安全』のためと言われても……。

そもそも子どもたちの安心・安全を脅かしているのは、学校側の隠蔽体質が原因ではないかと言いたいです」(Y中学校に子どもを通わす保護者)

 

そして4月26日にY中学校で行われた臨時保護者会の紛糾の様子も報じた

同記事では、一連の報道を受けて臨時保護者会が開かれたものの、保護者の真摯な質問に対して、ほぼゼロ回答を貫いた学校側の不誠実さについて触れた。

その記事に対して、Y中学校の保護者から学校の対応を批判する様々な声が取材班に寄せられた。

爽彩さんのイジメの問題については、旭川市教育委員会が第三者委員会を設置して、再調査を実施する方針を定めている。

今回、改めてY中学校側の対応に問題がなかったか検証するため、そして何より爽彩さんの事件によって今何が起きているのかを明らかにするために、特定の名称などを除いて保護者会の様子を全文公開することとした。

 

 

子どもの安全を守るというが、そもそも何が危険なのか? 誰から守るのか?

 

保護者D 具体的に、子どもの安全を守ってくださると話してたんですけど。

ちょっと、その辺が詳しく分からなくて。

何が危険なのか? 何から守らなければならないのかっていうところをもうちょっと具体的に教えていただきたいっていうのが1点と、もう1個あるんですけど。

上の子が卒業したんですけれども。今、ウチにいない子でも1つ上の学年、2つ上の学年の子たちが、こないだ同級生が加害者っていうことでインターネット上で騒がれている状況の中で、どのように説明を子どもにしたらいいか?

その辺をちょっと教えてください。

 

校長 まず初めに、見守りにつきましては保護者の皆様が、可能な範囲でお子様が登校する際に家の外で見守っていただいたり、そういうような形で子どもたちが通学したりする時間帯や、もし可能であれば下校する時間帯とかに、お家のほうにいらっしゃることがございましたら、外に出て立ってるっていうことが、とても子どもたちが安心できると思いますので、このような形で、可能な範囲でお願いできればな、という風に思っております。

 

保護者D 誰から守るんですか?

 

校長 大人の目で、大人がそこに立っていてくださるっていうことが、それが子どもにとって「一番安心に繋がるな」という風に思っておりますので、少しでも多くの大人の皆様に見守られていると子どもたちが感じられるようなことが、子どもたちにとってはすごく不安を解消することの1つになっていくんでないかなという風に思いますので、可能な範囲で宜しくお願い致します。

 

もう一度、「質実剛健」に頑張ってほしい

保護者D ごめんなさい。
何か危険なことがあるかもしれないっていうことなんでしょうか?

 

校長 そのことにつきましては、声かけ事案とかですね、これまでも色々ある可能性は全部否定できないという風に思っておりますので、今現在もですね、学校のほうでも何かあったら困るということで、警察のほうにも依頼しているところでございます。

 

保護者D はい。2つめのほうについて。

 

校長 はい。卒業されたお子様にどのようなお声をかけたらということでございます。卒業された……本当に、先ほどもございましたけれどもY中っていうことで、今、大変苦しい想いをされているのかなという風に思っておりますし、そのことを重く受け止めております。
お子様には、Y中学校教職員……先ほどもありましたけれども、イジメ問題を含めまして、子どもが精神的にですね、安定し、そして、いつかまた「Y中学校」っていうことがですね、校訓にありますように「質実剛健」のようにですね、誇りに思ってもらえるような学校になるように教職員一同頑張って参りますので、「質実剛健」というこの校訓をですね、卒業したお子様たちにはですね、もう一度、「質実剛健」に頑張ってほしいということでお話ししていただければと思います。

 

 

 

生徒には今回の事案の詳細をお話しすることができません

 

保護者E 今回のこの件について、生徒たちには学校からどのように説明しているのでしょうか?
そして、私たちは子どもに質問された時に、なんて答えればいいんでしょうか?
教えてください。

 

校長 今回の、この件につきましては……あの、先ほども申し上げましたように、今後、第三者(委員会)による調査によりまして学校の対応含めてですね、色んな面で明らかになったり、今後、学校としてどういう風にして、今回のことを受け止めて指導に活かしていかなければならないか検証されていきますので、そのことをしっかりと受け止めて参りたいと思っております。

 

保護者E ちょっと分かりにくいです。もっと簡単に子どもたちが分かるように、どう学校で説明していただけるのか、具体的に教えていただきたいです。

 

校長 子どものほうにはですね、学校としてこの事案に関する詳細についてはお話しすることは現段階でできません。
それで、先ほども申し上げましたように子どものほうにはですね、「自分の命を大切に。そして相手の命も大切に」というですね、そういう説明をして参りたいという風に思っております。

 

 

Y中学校の名前がネット上でバンバン出ている

 

保護者E じゃあ、私たちは子どもに
「お母さん、今、学校では何があるの?」って言われた時に何て答えてあげればいいんでしょうか?

 

校長 お子様には、Y中学校のほうでは、何度も繰り返しになりますけれども「私も大切。あなたも大切」ということで子どもたちの、一人一人が人権を尊重できる……お子様のほうにはですね、本当に自分の命と同じように相手の命も自分の命と同じように大切にしてほしい、ということをお伝えいただければという風に思っております。

 

保護者F 言いたいことは沢山あるんですけれども、まず第三者委員会の調査っていうのは、いつぐらいに終わるんでしょうか?
その結果は、保護者に真実を語ってもらえるんでしょうか?
宙ぶらりんのまま過ごさなきゃならない子どもたちと保護者は多いと思います。
あと、もう来月、3年生は修学旅行の予定になっていますよね?
それは予定通り、行くんですか? なんか、行ってほしいけど、心配です。Y中学校の名前がネット上で、バンバン出ている中でY中学校として行くということが、とっても不安です。
そこで何かあったときに、どうしてくれるのかなとか。すごく不安な気持ちです。

 

 

 

言葉は悪いんですけど、先生だけでは不安です

 

校長 今、第三者(委員会)による調査に関わるお話がございましたけれども、このことにつきましては教育委員会議で対処方針を決定し、また、旭川市いじめ防止等対策委員会において取り組んでいくことになるという風に伺っておりますので。
調査方法等の具体的なことにつきましては調査する委員会が決定するということになると伺っておりますので、この場で私から申し上げられることはございません。

 修学旅行のお話につきましては、子どもたちが安心して修学旅行に行けるように、何がどの部分を、子どもたちをしっかり旅行中に見守っていくために必要なのか、再度、学校としてしっかり考えて、安全な態勢で取り組めるように努めて参りたいという風に思っております。

 

保護者F すみません。あともう1点。お願いというか、教育相談中なのは分かってるんですけれども、中学生の子どもって、先生にも言えない、親にも言えない、友達にも言えないことって、たぶん沢山あると思うんですよね。


そういう難しい年齢の子たちに対して、「何かあったら先生に言ったらいい」とか、「子どもが不安そう」とか、「ちょっと心配なことがあったら学校に言ってください」と、保護者の方たちに先生方が言っていましたが、スクールカウンセラーの相談を全員受けることはできないんでしょうか?

なんか、本当はここで、1人10分とかかも知れないんですけど、そこでスクールカウンセラーの方が「この子はもうちょっと話したほうがいいな」とか、そういうことになったら別の日に時間を取って、もっと相談するとか話し合うとか。

なんか、ちょっと言葉は悪いんですけど、先生だけでは不安です。

なので、そういうことも検討していただきたいです。

 

校長 今いただきましたスクールカウンセラーとの面談につきましては検討させていただきます。ありがとうございます。

 

 

今日、爆破予告が入っていたのは本当ですか?

保護者G 今日、爆破予告が入っていたのは本当ですか?

(会場ざわつく)

校長 今、お話にありました爆破予告といいますか、そういうような愉快犯は市役所のほうに、そういう情報が入っていたということは聞いております。

保護者G このようなご時世なので、子どもたちが簡単に色んな情報を入れることができて、それが本当なのか嘘なのか、今日分からないまま、不安を抱えたまま送り出しましたし、登校しました。

なので、そういう(爆破予告の)事実があったのか、なかったのか。

爆破予告が)あったけど、(爆弾が校内にないか)ちゃんと確認をして大丈夫だったのか。

不安なのでちょっと(登校)時間をずらしますとか、せっかくメールを登録しているのでご連絡いただきたいです。

 

校長 分かりました。警察、教育委員会と連携してですね、今回の、その送ってきた方が、今までも何回も送ってきている方だということで、今お話がありましたように、施設も一回全部ですね、点検していただいて安心だということで、そのまま対処させていただいております。

 

保護者G では、そのことを、朝でもいいのでメールでお知らせください。

 

校長 はい。

 

 

 

校長先生はあんまり答えづらいようなんで…

 

保護者H このたびの事件で、推薦がとれなくなったり……大変、個人的で申し訳ないんですけど、「Y中学校だから」っていう理由で推薦がダメになることとかは無いんですか?

校長 それは絶対にないです。
で、高校のほうにもですね、このことについては必ず本人と面談したり、本人を見て判断するということは、これは間違いないですので大丈夫です。

 

保護者H ありがとうございます。

 

保護者I 今日、聞いていても校長先生はあんまり答えづらいようなんで、定期的にこういう会があるのかなと思ったんですけど、その辺はいかがなんでしょうか?

 

校長 定期的にという部分についてはですね、今現在ですね、検討はしておりませんが、何か、皆様全体にお伝えしなければならないような状況が出てきた場合には、何らかの方法でですね、しっかりと発信して参りたいという風に思います。

 

保護者I なんらかの方法っていうのが、例えば、子どもたちから聞く書面なのか。
親だけにするものなのかっていうのが、なんかイマイチよく分からなくて。最終的にどういう結果が出たのかっていうのが、どこから教えてもらえるのか分からないので、その辺はっきりしてもらいたいなという気はするんですね。

 

校長 今おっしゃられた、第三者(委員会)による調査の結果等の報告等につきましてもですね、先ほど申し上げましたようにいじめ防止等対策委員会のほうで、全て決まっていくことになりますので。
学校のほうでですね、その結果について公表できるとか、そういうことについてですね、今現在、この場で私から申し上げられることはございませんので、申し訳ございません。

 

子どもたちには、この事案に関わることは話をしていない

保護者J 学校側の対応がどうかっていう、教育委員会と連携しているっていうのは分かるんですけど。
ウチの子たちはあまりネットっていうか、世間のことはあんまり気にするほうじゃないんですけど、携帯、スマホだったりタブレットだったりパソコンだったりっていう状態で、「まだY中がついてるよ」っていう状態から、どんどんどんどん情報が入っていて。
私が教えなくてもネットで見て知っていくっていう中で、学校側は、今日のこの説明会があるまでの間に子どもたちには何を対応したんですか?
「連携して対応しています」「連携をしてこれからどうの」じゃなくて、今日この日までに学校側は子どもたちにどんな説明を。
私たちにというより、当事者である子どもたちに対しては何の説明をして、どういう対応をしたのか?

  校長 子どもたちを含めましてですね、この事案に関わるお話は、繰り返しになって申し訳ないんですけれども、これはもう公表はできないことになっておりますのでお話はしておりません。
学校側が行っている対応は、警察と連携しながら登下校の時にですね、巡回をしていただくとかですね。
安全安心に関わる部分の対応を行ってきているところでございます。

 

 

子ども自身が大人を信用できるように対応していただきたい

保護者J ということは子どもたちは、真実がわからないネットだったり新聞だったりを見た情報だけで自分たちはザワザワザワザワしてて、結局、何があったのか本当のことがわからないまま過ごしてっていうことですよね。

 

校長 今、お話の中でございました、その具体的なことについてですね、そこのところはですね、その部分につきまして今後、第三者(委員会)による調査の中でしっかりと検証されていくという形になって参るという風に思っております。

 

保護者J きちんと子どもたちが、しっかり大人を信用して嘘をつかない、隠さない。何があって、自分たちがこういう対応をしました、と。

それがたとえマズかったとしても、きちんと「こういうことで自分たちは間違ったんだ」。

親としても、私も、「ママはこういうことでゴメンね。間違っちゃった」っていうのは、ちゃんと子どもたちには言うようにしてるので、嘘をつかないで子ども自身が大人を信用できるように、ちゃんと話をできるように対応していただきたいと思います。

 

人の命が亡くなっていることに対して覚悟が足りない

保護者K 今日はちょっと、あの、皆さんもそうだと思うんですけど、今の状況はとても心配だったので、「これはどういう状況なのかな」と思って来てみました。

結局、単刀直入に申し上げると、ちょっと最初に私もSNSの情報で知ったんですけど、すごくショックを受けて。恐らく、ウチの生徒かなと、ものすごくショックは受けたんだと思うんですけど。

人の命が、亡くなっていることに対して、なんだろう、これからもこうやって、なんか覚悟が足りないような感じを受けました。

 私たち親ももちろんそうなんですけど、こういったことが身近に感じてるかどうかもわからないけれども、ウチの子どもには初めてのことだったんですけど。

同級生でちょっと聞いてみても、特に言いはしないんですけど、でもなんか、美術が好きで、学校で話したこともあったようなので、恐らく、ショックは受けていて。

そういった状況のときに、ただ私たち親もそうだし、学校の先生もみんな覚悟を決めて対応しなければならないと思っています。

で、その経緯も、インターネットのニュースの情報でしか知らないんですけれども、亡くなった子がどんな子なのかも私は知らないんですけれども……こういった状況をどこまで状況がわかってて、でも、どういうことをしたのか、もう少しお話しできることがないのかなっていう風に思ってここに来ました。

 第三者委員会というのは、もちろんそういった、そういうことももちろん必要なのかも知れないですけれども、そういったことだけでも子どもたちには伝わらないと思うんです。で、今、こういう状況の中で、子どもたちは学校でどんな説明を受けているんだろうという風に心配していると思います。

 

 

説明会に来てかえって不安が大きくなった

 ウチの娘は、「先生たちのことを信じてる」って言ってました。
私も娘がそういう風に言ってるっていうことは、学校に普通にちゃんと行けるようにしてて、楽しく学校生活を送っているのかなという風に思いたいというか。

説明を聞いていると、当たり障りがないような説明をしているように聞こえてしまって。かえって、説明会に来て不安が大きくなったような感じが今、思ってて。こういう時には子どもたちは本当にこういった状況、そのまま受け止めると思うんですよね。
何か隠しているなとか、言えないことがあるのかなとか。

率直に、正直な気持ちでというか、覚悟を決めて対応することを。
どうなのかはちょっとわからないんですけど。でもやっぱり、こういった今の状況の中とか、覚悟を決めること……ちょっと上手く伝わってるか分からないんですけれども、そういう風に感じております。

なので、子どもたちには今の状況をキチッと説明してほしいと思います。そうでなければ、やっぱり噂が噂を呼ぶと思うんですけど、悪循環でこういったイジメとか噂とかなんか、ネットの情報を見て感じていることは、まだ知らない、学校と関係ない人たちには、言っていただきたい。

そういったような形で、一個一個のイジメが、イジメにならないような。

でも、感じている方も恐らくいるんじゃないかなと思うんですけど、こういう形になる。やっぱり、本当の本当で覚悟を決めて対応を進めて、子どもたちにもそういったことが伝わってしまうと思うので。

そこが、とても心配していますので、宜しくお願いします。

 

 

 

当時の学校の対応がいまの不信感につながっている

保護者L 今回のことは、娘の在学中に起こっていたことで、地元のメディア誌で一度報じられたときに、娘にも確認したところ「学校ではそういう事実は一切無い」という説明だったし。
娘はあんまり……正直全然分からなかったんですね、この事実が。

 今回の報道で出たときに私としては、娘を通わせてたときに「こんなことがあったのか」と思って。
恥ずかしい話なんですけれども全く知らなかったので、すごくショックを受けていたんですよね。
まさか先生たちが報道されているように、もし本当にそのように対応されていたとしたら、スゴく怖くなったし。
ちょっとすごく本当に、言葉にならない。

眠れなかったです。はい。ショックがすごく大きすぎて。

どのような事実が、「ちょっとここでは答えられないのかな」という風に思うんですけれども。

やっぱり、それだけ衝撃が大きかったので、他の方もおっしゃってたように、この先、進学……今、高校に上がるときの推薦の話もありましたけど、大学ですとか就職とかですとか、「そういうところに影響しないのかな」という心配も。

もう卒業してしまっているので、その子たちのフォローっていうのは、もう今はたぶんここにいる子たちみたいには手厚くはしてもらえないので、「家で、話をしていくしかないのかなぁ」と思うんですけれども。上手く言えないんですけれど、衝撃を受けたっていうことが1つと。

 

あとは、今は、「他校と警察と連携して色々と協力してます」ということだったんですが、最初にこの件があった2年前の時に、他校の生徒も絡んでいたと思うんですけれども、その時に足並みを揃えて、市立の中学校なのに、「できなかったのかな?」っていうのが、ちょっと疑問に思っているところで。

対応の仕方、といいますか。答えられないかもしれないんですけれども、そこに、やっぱり、「何があったのかな?」っていうのがすごく疑問に思ってるし。

あと、やっぱり不信感に繋がるっていうのはあります。

以上です。

 

 

校長 今、お話しいただきました、2年前のですね、本当に、当時の校長はですね、判断しながら対応したことが、そのことを含めてですね、今回の第三者による委員会の中で検証されて、その中で「何が問題であったのか」っていうことも含めて、説明させていただきましたけども、その部分がきっと明らかになってくるかなという風に思います。そのことを踏まえましてですね、今、貴重なお話をいただきましたけれども、しっかりですね、信頼関係ができるようにですね、全職員で取り組んで参りたいという風に思いますので、本当にありがとうございます。