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中学時代のいじめっ子とまさかの再会「吐き気がする」

思いがけないところで、知人と再会することもあるだろう。しかし、その人が昔自分をいじめていた相手だったら…。

■いじめっ子と再会

中学時代、いじめに遭っていたとつづる投稿者。その時のいじめっ子と、子供の小学校で再会してしまったという。さらに、来年度一緒に子供会の役員をする羽目になってしまったそうだ。

今でもその時のことがトラウマになっているため、当然仲良くできるはずはない。子供のために仕方なく付き合っていくつもりのようだが、「今から嫌でたまりません」と心境をつづる。

また、かつて自分をいじめていた人が親になり、子供に「いじめはダメ」と教育していることを想像すると「吐き気がする」とつづり、「こんな私は器が小さいのでしょうか?」と問いかけた。

■距離を置くようアドバイス

投稿を受けて、ユーザーからは「器小さくなんか無いよ」「私だったら態度に出ちゃいそう」「引越したいレベル」と同情の声が寄せられた。

また、「距離をおいて接したらいいよ」「私だったら極力関わらずにいるかな」と子供のためにも関わりを必要最低限に抑えるよう勧める声も。

 

■過去いじめを経験した人は?

いじめっ子との再会に、思い悩んでいる投稿者。世間でも、過去にいじめを経験した人は少なくないようだ。

しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1,789名を対象に調査したところ、全体の43.2%が「過去にいじめられたことがある」と回答した。

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また、2015年の同調査と比較すると、とくに若い世代の男性に減少が見られ、わずかに経験率が下がる傾向も見受けられた。

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いじめを受けた側は簡単に相手を許せるはずがないだろう。精神的に負担がかかりすぎないよう、ユーザーのアドバイス通り距離を置いて接することが最善の策かもしれない。