いじめニュース速報@イジ速

いじめ事件 ・イジメ ニュースを発信中!スマホいじめが増加!子供達をいじめから守ろう!

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

カレー事件死刑囚の息子、逃れられないいじめの十字架

パレードカーに乗り込んだミッキーマウスが沿道に詰めかけた大勢の家族連れに向かって手を振っていた。今年5月の「こどもの日」に、和歌山城(和歌山市)周辺で催されたディズニーキャラクターによるパレードのにぎやかな光景をトラック運転手、林和久さん…

いじめで自殺をさせないために、親がするべき事

これまで様々ないじめの現場に出向き、そしてことごとく解決してきた現役探偵の阿部泰尚(あべ・ひろたか)さん。そんな阿部さんは自身のメルマガ『伝説の探偵』で今回、ある高校生のいじめ事例をあげながら、夏休みにこそ子供の「いじめ被害の有無」を確認…

いじめを受けた僕の居場所は俳句… ランドセル俳人は今

自分をいじめていた同級生と再会した時、あなたならどうしますか? 「ランドセル俳人」として注目された小林凜さんが、その時の思いを言葉にした俳句があります。先生も助けにならなかった孤立無援の教室の記憶。どんな言葉が出てきたのでしょう?【気持ちを…

職場いじめ被害のリスク

昨今「職場いじめ」が問題になっています。「いい大人が何をしているんだ」と思ってしまいますが、幼稚な思考を持つ人間が存在しています。また、「辞めさせる」ためにわざといじめてくるケースもあるようです。 学生のいじめも問題ですが、大人のそれも厄介…

日大チアリーディング部のパワハラといじめ

チアリーディング競技を行う日本大学応援リーダー部の女子部員に対して、部のOGでもある30代の女性監督がパワハラを働き、部の先輩や同期も嫌がらせを行っていたことが明らかになった。部員および部員の家族は、日大運動部を監督する保体審などにも相談した…

アドバイザリー・グループ(本社ウェストロサンゼルス)の社員いじめを耐えていた事情

複数の関係者によれば、ジャンク債を中心に投資運用を行うポスト・アドバイザリー・グループ(本社ウェストロサンゼルス)の社員らは、経営トップが生半可な対応に終始する中で、これら全てとそれ以上のことを耐え続けてきた。 あざけりの言葉を交えた暴言と…

「いじめ・嫌がらせ」最多1815件

茨城労働局などに寄せられた二〇一七年度の県内の「個別労働紛争」の相談のうち、暴言や無視など「いじめ・嫌がらせ」に関する内容が千八百十五件(前年度比八十五件増)に上り、過去最多を更新した。十一年連続の増加で、〇六年度(四百六十八件)の約四倍…

はるかぜちゃん、独自のいじめ防止策を提案「クラス廃止」

8月14日に放送された『モーニングCROSS』(MX系)で、"はるかぜちゃん"ことタレントの春名風花さん(17)が、学校のいじめ対策について持論を展開した。 春名さんは、学校という空間は、複数の登場人物が特定の場所に隔離され殺し合いをするという創作ジャン…

いじめ加害者を演じてわかること

あなたは、いじめの加害者になったことは、ありますか。たとえば「演技」の世界で加害者になってみたら、何が見えてくるのでしょう。いじめ加害者を描く映画「許された子どもたち」を制作中の内藤瑛亮さんと、女優として様々な役を演じつつ、いじめについて…

いじめ自殺調査メンバーが語る「望んでいたのは当たり前の日常」だった。

013年6月、議員立法によって「いじめ防止対策推進法」が成立した。この法律により、いじめを法的に定義した上で、いじめによって自殺または自殺未遂、あるいは不登校などが生じた場合、調査委員会を設置することになった。 ところが現在、学校側が調査資料を…

夏休み明けに増える子どもの自殺

夏休みが明ける9月1日前後は子どもの自殺が多いと言われているが、いじめ問題に取り組む一般社団法人「ヒューマン・ラブ・エイド」(HLA)が8月31日、都内で「出張駆け込み寺 合同仮面相談会」を初めて開く。会場で相談を受け付けるほか、レクレーション活動…

中学生転落は部活いじめで自殺

名古屋市名東区で1月、マンションから転落死した同市立中の女子生徒=当時(13)=は自殺で、市教育委員会の第三者委員会が遺族の求めに応じていじめの有無を調査することが17日、分かった。9月から部活動の仲間や同級生への聞き取り調査をし、年度内…

当時中学生1年だった男性(19)がいじめの訴訟を起こすと態度を一変

佐賀県の 市立中学で、当時中学生1年だった男性(19)が同級生十数人からいじめを受けていたことを、市の教育委員会が認め謝罪。しかし、男性が学校の責任を問う訴訟を起こすと、「知らない」と態度を一変させたことを、毎日新聞が報じた。 ■市は「知らない…

大リーグの新人いじめの伝統

3試合連続で先頭打者本塁打を放っていた米大リーグ・ブレーブスの新人1番打者、ロナルド・アクーニャ外野手(20)が15日(日本時間16日)のマーリンズ戦の1回、初球をぶつけられたことが波紋を呼んでいる。米メディアは「あまりに汚く危険な行為。…

クラスをなくせば、いじめもなくなる?

「いじめをなくす」なんて、できるのでしょうか。いじめ問題で発信を続ける女優の春名風花さんと、ロックバンド「それでも世界が続くなら」のボーカルで、自身がいじめられた経験も歌う篠塚将行さんが、解決策を話し合います。「一番やってほしいのはクラス…

日本の「いじめ対策」に欠けている点

内閣府の調査により、18歳以下の自殺者数が最も多いのは夏休み明けの9月1日だということが明らかになった。日本でいじめが社会問題化して以来30年以上にわたり、国内外でさまざまないじめ研究が行われ、数多くの社会理論が磨かれてきた。こうしたエビデンス…

いじめに弁護士が手助け「スクールロイヤー」本格化

いじめや保護者とのトラブルなど、学校で起きる問題について弁護士が法的に助言する「スクールロイヤー」。 昨年度、文部科学省は2018年度の予算5000万円を確保し、全国10カ所でスクールロイヤー制度の調査を実施することを発表していたが、今年度から一部の…

いじめで娘亡くした母

大津市の若手教員を対象にしたいじめ対応研修が21日、同市本丸町の市生涯学習センターで開かれた。一人娘をいじめによる自殺で失った小森美登里さんが講演し、「教員同士、学校と家庭が連携していじめを防いでほしい」と訴えた。 小森さんは1998年に高…

無料通信アプリいじめに有効

大津市は、無料通信アプリ「LINE(ライン)」を利用した中学生のいじめ相談受付事業の有効性などをまとめた報告書を作成した。いじめなどの相談窓口を広げようと昨年11月~今年3月に試験的に実施。市は「気軽に相談でき、早期発見につながった」とし…

SNSいじめは「相手にしないこと」

LINEやツイッターなどのSNSを通じたいじめやトラブルについて、高校生が講師とともに考える特別授業が6月、ネットで学ぶ通信制のN高校であった。東京・代々木の会場を全国7キャンパスと中継で結び、計約250人の生徒が参加。リアルタイムで意見…

女子中生転落死

兵庫県宝塚市内のマンションで2016年12月、市立中学校2年の女子生徒=当時(14)=が転落死した事案を調査してきた第三者委員会「市いじめ防止対策委員会」(会長=石田真美弁護士)は23日、調査結果報告書を森恵実子教育長に答申した。同市教育…

いじめ韓国で声をあげた幼きフェミニスト

ソウル市女性家族財団が性平等週間(7月1~7日)に合わせて、5月30日から6月11日まで行われた「ソウル市性平等言語辞典」キャンペーンには様々な意見が寄せられた。 市民らが提案した608件のうち一番多い100件の内容は、「女医」などの職業名に付く「女」を…

微弱なSOSに大人が気づくための「11のきっかけ」

LINEや掲示板などでの「ネットいじめ」が世間で騒がれるようになっても、私には何が問題なのか分からなかった。子供の頃にいじめられた経験からすれば、いじめから逃れるうえで一番の問題は学校という閉ざされたコミュニティーからの脱出方法だったし、悪口…

いじめ「心配かけたくない」3割 

津市は、市内の小中学生を対象にしたいじめに関する本年度のアンケートの結果をまとめた。いじめにあった際に、相談しない子どもは「心配をかけたくない」「知られたくない」などと内面にこもる傾向が明らかになった。 調査は毎年実施し、2016年度からほ…

市教委の罪

2016年10月に神戸市立中学3年の女子生徒が市内の川で自殺した。丘陵地にある住宅街を隔てるその川辺から見上げた空は周囲の建物に挟まれ、狭かった。彼女が死を決意し、どんな思いでこの場に立ったかを考えると胸が詰まった。 女子生徒の自殺を巡って…

いじめ撲滅 「BE A HERO」プロジェクト

文部科学省の2016年度問題行動・不登校調査では、いじめ認知件数が前年度より10万件近く増え、過去最多の32万3143件に上った。「いじめをなくすために何ができるのか」。教育現場の長年の課題に対し、科学的な研究結果を生かし、いじめが起こら…

大分の遺族夫婦が体験を語る

いじめや教師の行き過ぎた指導で生徒が命を落とす「学校事件・事故」を知ってもらおうと、佐賀大教育学部で遺族を招いた講義が開かれた。大分県竹田高2年で、当時17歳だった息子を部活動中の熱中症で亡くした工藤英士さん(53)、奈美さん(49)夫妻…

ウサギを虐待死させた少女を追送検

幼稚園からウサギを盗み、虐待死させたとして、19歳の少女が動物愛護法違反の疑いで追送検されたことが報じられた。インターネット上では、「19歳は大人」「分別がつく年齢」などの声があがっている。 ■カッターナイフとライターで… 報道によると、少女は横…

中3・高橋さん スマホ巡る危険に警鐘

直方署と同署少年補導員連絡会が管内の中学生から募集していた、いじめ・非行防止に関するポスター展入賞者の表彰式が20日、同署であった。応募119点の中から、最優秀賞に小竹中3年、高橋美遥(みはる)さん。優秀賞には直方二中3年、藤井円葵(みつ…

いじめ有無でスマホ解析

平成27年に都立小山台高校1年の男子生徒=当時(16)=が自殺した問題について、都は19日、都いじめ防止対策推進条例に基づき再調査することを決めた。「いじめとの判断は極めて困難」とした都教育委員会の調査は十分でないと判断した。今後、専門家…