いじめニュース速報@イジ速

いじめ事件 ・イジメ ニュースを発信中!スマホいじめが増加!子供達をいじめから守ろう!

2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

空手部でいじめ 動画をLINE投稿!

今夏の全国高校総体(インターハイ)で優勝した浪速高校(大阪市住吉区)の空手道部で10月末、3年生の複数の生徒が、同級生を殴るなどし、その様子を撮影した動画をLINEに投稿していたことがわかった。学校は「いじめ」と認定し、空手道部の道場での…

小中生相談「いじめ」倍増!!

大阪法務局は、小中学生に悩みを打ち明けてもらおうと配布している「子どもの人権SOSミニレター」による相談状況(2015年度)をまとめた。いじめや虐待に関する相談は前年度の約2倍となり、ミニレターをきっかけに虐待が発覚し、児童相談所が一時保…

いじめの解決に、警察は動いてくれるの?

文部科学省が10月に発表した調査によれば、2015年度、小中高および特別支援学校におけるいじめの認知件数は22万4,540件と、過去最多の数を記録しました。いじめによる自殺についての報道は今も後を絶たず、早急な対策が求められています。そこで今回は、法的…

いじめ9割解消 文科省調査結果に疑問??

文部科学省は10月、2014年度に全国の小中高校などで認知されたいじめのうち、その後になくなったことを示す「解消率」が88・7%に上ったと発表した。都道府県の調査を基にした数字だが、深刻ないじめ被害を知る人たちは「これは本当か?」と受け止…

いじめられない子に! 親がするべき5箇条って何?

陰湿ないじめにより、自殺する中高生が絶えない昨今、親ならば、誰もが一度は「うちの子は、大丈夫だろうか?」と心配することがあるのではないだろうか。子どもの様子に目を配ることはもちろん大切だが、できれば子どもが傷つく前に、いじめは未然に防ぎた…

いじめに学校が対応しないのですが… 相談内容

孫は小2で、母子家庭のため私たち夫婦と住んでいます。学校で「お父さんのおらん子」と言われ、先生のいない時に上履きで足やおなかを蹴られます。学校に言っても本人は「やっていません」と押し通します。学校は「気をつけて見ます」というだけ。今も足に…

青森高2自殺、母親が実名公表

2014年に学校でのいじめを記したメモを残して亡くなった青森県八戸市の県立高校2年の大森七海さん(当時17)の母親(52)が5日、東京都内で開かれたいじめ問題を考えるシンポジウムで「娘を忘れないでほしい」と七海さんの実名を公表した。 七海さんは14年…

子供の声に耳を傾けよ

いじめ防止対策推進法の施行から3年が経過した。だが、全国でいじめ自殺は後を絶たず、法律が効果を上げているとは言い難い。 文部科学省の問題行動調査でも、2015年度の全国のいじめ件数は、国公立小中高校などで過去最多の約22万件に上っている。 …

学級内で「いじめ暴力による上下関係」 

新潟県糸魚川市のある市立中で昨年12月、いじめが発覚した。背景には、暴力で築かれた学級内の上下関係があったことが、市いじめ問題専門委員会の調査結果報告書からわかった。いじめを中心におこなっていた生徒は「強い人、弱い人と決めて、弱い人はいじ…

いじめ 命を守ること最優先に!

全国の小中高校が昨年度把握したいじめは過去最多の22万4千件余に上った。深刻な教育現場の状況があらためて浮かび上がる。 いじめを受けた子どもが死を選ぶ悲劇も後を絶たない。命を守ることを最優先に、取り組みを強めなければならない。大事なのは、教…

日本共産党の参院議員らいじめ情報の共有の大切を語る!

日本共産党の畑野君枝、大平喜信の両衆院議員と吉良よし子参院議員らは27日、国会内で、いじめ問題の解決に取り組むNPO法人「ジェントルハート プロジェクト」(小森新一郎代表理事)の人たちと懇談しました。 同NPO法人理事の小森美登里氏は「なぜ…

いじめ、SNSで娘を亡くした

いじめ問題の解決に取り組むNPO法人ジェントルハートプロジェクト理事の小森美登里さんに聞いた。 いじめ対策、現場どうする 「ケンカ両成敗」は大間違い 「いじめ、外部の目で調査を」 越直美・大津市長 ――この数年間のいじめを巡る状況をどう見ています…

いじめ最多22万件

全国の国公私立の小中高、特別支援学校が2015年度に把握したいじめは22万4540件で、前年度から3万6468件増えて過去最多となったことが27日、文部科学省の問題行動調査で分かった。文科省は「件数増は、積極的な把握に努めた結果だと捉える…

閉じ込め動画 野球部でいじめ 「餌あげるから」…

岩手県花巻市の岩手県立花巻南高野球部の男子部員が格子の付いたおりのような場所に閉じ込められている動画がインターネットに流出したことが25日、同校などへの取材で分かった。同校は「いじめが疑われる」として、マネジャーを含む野球部員41人全員か…

いじめ匿名通報アプリ

~いじめ被害生徒の保護者が求める「いじめ実態調査」とは~株式会社ガイアックス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:上田祐司、証券コード3775、以下ガイアックス)の100%子会社で、総計3,800校に導入実績を持つネットいじめ対策事業「スクールガーデ…

いじめ救う鍵は一家団らんの食卓

「子どもにスマホを持たせていいのかしら?」と悩むママも多いはず。今では子どももスマホを普通に持つ時代になりました。MMD研究所の調査によれば、中学生の6割近く、高校生の9割以上がスマホを持っているそうです。多くの子どもがスマホを持つとなれば、ネ…

写真コンテンスト 父親の思い…

いじめ被害を訴えて八月に自殺した青森市立中二年の葛西りまさん(13)の遺族が、実名と写真の公表に踏み切った。インタビューに応じた父剛(ごう)さん(38)は「匿名報道では事実がぼやけてしまう。どんな子どもがどう生きて、どんな理不尽な目に遭っ…

受賞取り消し一転最高賞!写真コンテンスト

津軽民謡(つがるみんよう)に合わせて踊(おど)るのは、青森市立中2年の葛西(かさい)りまさんだ。8月15日、青森県黒石(くろいし)市の夏祭り「黒石よされ」でアマチュア写真家に撮影(さつえい)された。被写体(ひしゃたい)となった彼女(かのじ…

いじめ経験者に聞いた! 「あの時親にして欲しかったサポート」は…

いじめに関する痛ましいニュースを聞くたびに、胸を痛めている方も多いことでしょう。では、万が一自分の子どもがいじめに巻き込まれていると知ったら、親としてはどのように対応すればいいのでしょうか? そこで今回は『WooRis』が全国に住む男女500人に「…

いじめ訴え自殺の少女の写真 コンテスト入賞巡り議論

あおもりけんくろいししの夏祭なつまつり「黒石くろいしよされ」の写真しゃしんコンテストで、8月がつにいじめ被害ひがいを訴うったえて自殺じさつした中学ちゅうがく2年生ねんせいの女子生徒じょしせいと(当時とうじ13歳さい)が写うつっている写真し…

青森市立浪岡中2女子自殺 写真コンテスト… 

いじめ被害を訴えて自殺した青森市立浪岡中2年の葛西りまさん(13)の父剛さん(38)は19日、取材に応じ、りまさんの写真に授賞が決まったことに「いじめさえなければ娘は命を落とすこともなく、賞を喜んでいたはずだ。『いじめをなくしたい』という…

誰も買収したくないTwitter

買収話がでるも頓挫し、どうにも身のよりどころが決まらないTwitter。買収有力候補と言われていたDisney(ディズニー)からも、Salesforce(セールスフォース)からもそっぽ向かれてしまったのは、Twitter自身が抱える問題点にあるようです。問題点…、それは…

超進学校でもいじめ !?

進学校だからといって、「ネットいじめ」(インターネットを通じたいじめ)と無縁ではいられない。家庭でスマートフォン(スマホ)の使用ルールを決めても、ネットいじめが完全に防げるとは限らない……。そんな実態を、原清治・佛教大学教授らの研究グループ…

いじめられた人が大人になると

小、中学校といじめられていたのですが、社会人6年目、その影響が今更出てきている気がします。いじめられたことのある人ならわかると思いますが、極端に自己肯定感が低く、基本的に自信はなく、自分のことは表に出さず、相手に何か良いことをしてもらっても…

いじめっ子ほど思ってる? 金で解決できる…

持っている財産で、人生が大きく左右される。「お金さえあれば、こんなことで悩まなくてもいいのに」と思うことも多いであろう。 しらべぇ編集部では、「お金があれば、だいたいのことは解決する」と思うかについての調査をおこなった。その結果、54.8%もの…

親から殴られるといじめっ子になる…

親が子供を殴ることは虐待として問題になっているが、そんな話になると必ず「自分たちの若い頃には」と言い出す人がいる。昔はそれほど、親が子に手を上げていたのだろうか。 そこでしらべぇ編集部では、「親から殴られたことがある」かどうかの調査を実施。…

いじめで対外試合禁止

日本学生野球協会は14日の審査室会議で高校12件の処分を決め、五所川原商(青森)に部員の部内暴力、物品強要があったとして9月29日から6カ月の対外試合禁止を科した。 ともに部員の部内いじめがあった茂原(千葉)は7月25日から3カ月、芝浦工大…

いじめ「加害生徒」実名で批判され、社会不信に…

いじめ被害を訴えていた、仙台市立中1年の男子生徒が2014年9月に自殺した。遺書はない。「加害者」とされ、遺族から損害賠償を求め訴えられた少年たちは全員、いじめを否定。恫喝も暴力も、支配関係も見当たらない、とされている。どのように「加害者」は作…

いじめ加害者に加担する学校側のケース!

「いじめ防止対策推進法」制定のきっかけになった、大津いじめ自殺事件から5年が経過しました。しかし、無料メルマガ『いじめから子供を守ろう!ネットワーク』によると、その法が施行されても今なおいじめで命を落とす子供が多いといいます。原因として、…

文科省、教員にいじめに関する情報共有を怠った場合、懲戒処分の対象!

文部科学省は公立学校の教職員に対し、いじめ防止対策推進法で義務づけられた学校内でのいじめに関する情報共有を怠った場合、懲戒処分の対象になり得ることを周知する検討を始めた。法施行から3年になるが、担任がいじめの情報を抱え込むなどして組織的な…