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中川翔子、旭川いじめ中2自殺に怒り

「こんな事を言う先生が居るなんて恐ろしい」

 

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今年3月、北海道旭川市で失踪中の中学2年生女子が遺体で見つかった問題で、いじめを相談した母親に対する学校側の対応などに厳しい意見が集まっている。この問題にタレントの中川翔子が19日に自身のツイッターを更新し「こんなこと許されない、こんな事を言う先生が居るなんて恐ろしい。被害者より加害者を守るだなんて」とツイート。怒りと憤りをにじませた思いに5万件を超える「いいね!」がつき、「中川翔子」がトレンドワードになった。  この問題では18日に中2女子の母親が手記を公開。女子が複数の生徒からわいせつな画像を送るように強要され、拡散されるなどのいじめを受けていると相談した母親に、担任が「いじめるような子たちではありません」と話し、教頭も「いたずらが行き過ぎただけで、悪意はなかった」と発言。教頭はさらに「10人の加害者の未来と1人の被害者の未来、どっちが大切ですか。1人のために10人の未来をつぶしていいんですか。どっちが将来の日本のためになりますか」と語ったという。  中川は最後に「失われた命は戻らない。イジメという言葉ではなく犯罪になる」とツイート。フォロワーからは「この教頭、教育者以前に人としてヤバい」「加害者の未来って、罪を償ってから始まるんじゃないの? 未来があるから無罪放免じゃ、おかしいじゃん」「『事なかれ主義』が横行しているのが事実です」など、1000件を超える声が寄せられた。  この問題については旭川市教育委員会が第三者委員会を立ち上げていじめの有無などについて調査を開始。これとは別に「旭川女子中学生いじめ凍死事件の隠ぺいを絶対に許してはいけない!」と100万人のオンライン署名活動などが行われている。