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親がこれだから! いじめ加害者の親がした最悪行動3

 

自分の子供がいじめの加害者になっても、我が子が可愛いゆえに擁護してしまうのが親心なのかもしれない。

そのため自分の子を守ることに必死で、いじめられた子にたいしてとんでもない行動をしてくる親もいるようだ。

しらべぇ取材班は、「いじめ加害者の親がした最低行動」を調査してみた。

 

 

 

①いじめられた子にも謝罪させる

「いじめに遭い、学校で保護者を含めた話し合いになった時に、相手の親が『あなたにも問題があったはず。だからうちの子だけじゃなく、お互いに謝ろうね』と…。

 

自分はいじめられた側なのに『ごめんね』を言い合うことを強要されて、言わされました。当時は小学生でしたが、子供心にすごく悔しかったのを覚えています」(男性・26歳)

②電話してきて個人的に問い詰める

「中学生の時にいじめに遭い、学校に相談。その話が先生側から、相手の保護者に通達されたのか、夜分遅くにいじめっ子の親から私の携帯に電話があり…。

 

そこで『うちの子はいじめてないって言っているけど? 証拠あんの?』と、問い詰められました。大人にキツい口調で責められて、怖かったです」(女性・30歳)

 

③子供がいじめをしたことに反省なし

「子供の学校でいじめで怪我をした子がいて、緊急の保護者会が開かれました。そこに加害者の父親が参加したんですが、社長をされているとかでかなり横柄な人。

 

担任の経緯説明には『これくらいでいじめだなんておおげさ』と反省はないし、被害者の両親には『治療費いっぱい払います』と笑いながら。同じ親としてムカつきました」(女性・38歳)

 

▪️いじめられた経験者は…?

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,365名に「学生時代のいじめ」について調査。その結果、60代は2割、そのほかの世代はおよそ4割が「いじめられた経験がある」と回答した。

「この親にして、この子ありだな…」と思われないためにも、子供がいじめをした時にはしっかりと教育したいものだ。